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新ヒトiPS/ES用培地(生原基対応Xeno Free)Puel(ピュエル)

Puel(ピュエル)の特徴

  • 高い増殖率とゲノム安定性
  • 生物由来原料基準適合
  • 2Dフィーダーフリー、2Dフィーダー培養、3D大量浮遊拡大培養可能

各種データ

  • 特徴1: 高い生存率と増殖

    フィーダーフリーでも高い増殖と高い生存率。低濃度播種(2x10^3/ 6well)で十分なコロニーが得られる。細胞の起眠や遺伝子編集の後などのクローンニングに最適

  • 特徴2: 高いゲノム安定性と特徴の維持

    50継代したあとも、核型を正常に維持できる。
    (6Line中すべて)。また、多能性マーカーも均一に発現しており、多能性を安定的に維持

  • 特徴3: 2D フィーダーフリー

    2Dフィーダーフリーでも、2Dフィーダーでも効率的に増殖。
    3次元浮遊培養でも効率よく増殖するため、大量拡大培養に最適。

  • 特徴4: iPS細胞誘導にも最適

    線維芽細胞、末梢血単核球、尿由来細胞からも効率よくiPS細胞誘導ができる。通常の拡大培養液ではiPS細胞誘導に適さないものがある。

  • 特徴5: 高い分化能を維持

    Puelで長期培養した細胞を、各細胞の分化誘導系で特異的に誘導すると、神経細胞、筋前駆細胞、心筋細胞、血液前駆細胞、NK細胞、T細胞、表皮細胞に分化可能。長期培養しても高い多能性を維持。

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